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今日の晩げはオデンにしよっと!大根はみそ味が良いナ!
- miyoshinoie
- 2016年1月19日
- 読了時間: 1分

寒くなると甘みが増し、おでんや鍋物に欠かせない「大根」。ジアスターゼなど消化酵素を多く含むことから、食べ過ぎで疲れた胃にはうってつけだそうです。
「大根」は中国から伝わり、栽培が簡単なことから江戸時代に各地に広がりました。スーパーなどの店頭に並んでいる大半は根の上部が淡い緑色をした「青首大根」で千葉などが主産地です。その他にも肉質がきめ細かい神奈川の「三浦大根」や世界一大きい鹿児島の「桜島大根」など全国に様々な種類があります。
一般的には、大根の緑色の部分は甘みが強く、おでんや煮物向け。先端は辛味があり、大根おろしによく合います。また、葉には鉄分やビタミンAなど栄養素が多く含まれています。 店頭では、葉が青々して根につやのあるものを選ぶと良いそうです。葉がついている場合は、葉が根の養分を吸い上げてしまうので、切り落として別々に
保存するのが良いそうです。
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