禅の教え:病など「非思量」実体のない不安から逃れるための心得「1月は行く、2月は逃げる」と云うが、本当に早いもので、1月は明日が最終となります。そして、もうすぐ季節の分かれ目である「節分」(2月3日)を迎えます。「節分」とは元来、「季節を分ける」ことから節分といい、早く寒い日々は過ぎてほしいと今日という日を無いがしろにしがちです。そ...
風邪には生姜、寒さに歯キムチが良いらしいが、昨今では「水キムチ」がトレンドだげな40年ぶりの寒波に留意!と豪語した自分が負けてブログ更新が滞ってしまった。情けなカ!籠って耐えるより、キムチ鍋でも食って寒気に負けぬようカッカすればよかったワ。 キムチは、激辛ブームや健康食ブームを追い風にここ10年ほどで急速に日本の家庭に普及しました。日本の漬物との大きな...
あちこちで「梅」が...「梅」は極寒に花開くことから、厳しい状況の中でも笑顔を絶やさない人だそうです東京・大手町の気象庁構内にある梅の標本木にて、5、6輪ほどの花が咲いているのが観測されたのは今月10日のことで、平年よりも2週間以上早い開花でした。 12月から1月中旬にかけて暖かい日が多かったせいで、今年は全国的に梅の開花が早いようです。...
働く女子応援ドラマ『あさが来た』なぜこんなに面白い? あさを支える新次郎、五代友厚……イイ男たち「朝から元気が出る」「男社会のなかで頑張る主人公に共感」「男性陣が色っぽい!」。今、働き女子の心をわしづかみにしているのが、絶好調のNHK連続テレビ小説『あさが来た』だ。 ドラマの原案本は、広岡浅子の生涯を描いた『新装改訂版 小説 土佐堀川...
明日は40年ぶりの大寒波襲来!白菜たっぷりの鍋物で家にこもって居よう鍋物に欠かせないのが「白菜 」です。原産国は中国ですが、日本には江戸末期に入ってきて大正時代から全 国に普及したそうです。 栄養豊富であり、余分な塩分を排出するカリウムを多く含み、高血圧予防に 役立ちます。また、骨を丈夫にするカルシウムやビタミンKのほか、風邪予防...
「得する人・損する人」ホスピス活動に貢献したマザー・テレサいつも不満ばかり言っている人がいて、一方にはいつも感謝を口にしている人がいます。不満ばかり抱いているとさらに不満を口にしたくなる出来事が現実に起き、いつも感謝しているとさらに感謝したくなるような出来事が起こるというのは事実のようです。...
今日は「大安」そして「大寒」、卵を食べてパワーアップしよう!「大寒」とは二十四節気の一つで、「寒の内」の真ん中で最も寒い時期で、最低気温が観測されるのもこの頃が一番多いが、天気予報では来週月曜日の朝の冷え込みマイナス7℃らしい。今日から2月の節分(2月3日)までを「大寒」と言うこともあり、節分の翌日は立春となり、待ちに待った春の到来...
雪で街のアチコチで小競り合い、「岡目八目」と「傍目八目」「岡目八目」という言葉に当たった。久しぶりに聞く言葉だなぁ~と思い、改めて意味を調べると 「事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。 ...
今日の晩げはオデンにしよっと!大根はみそ味が良いナ!寒くなると甘みが増し、おでんや鍋物に欠かせない「大根」。ジアスターゼなど消化酵素を多く含むことから、食べ過ぎで疲れた胃にはうってつけだそうです。 「大根」は中国から伝わり、栽培が簡単なことから江戸時代に各地に広がりました。スーパーなどの店頭に並んでいる大半は根の上部が淡い緑...
暖冬と云いながら明日から大雪に注意だげな!21日(木)は「大寒」、寒さも峠だと思うと頑張れるワ日本には春夏秋冬の四季の他に、中国由来ではありますが、一年を二十四の 季節に区分した「二十四節気」という表し方があります。今週木曜日の「大寒」も二十四節気の一つで、極寒の時季となります。 厳しい寒気 の中にありながらも、寒さに強く「雪中花」との異称を持つ「水仙」の早咲き...