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雪で街のアチコチで小競り合い、「岡目八目」と「傍目八目」

  • miyoshinoie
  • 2016年1月20日
  • 読了時間: 1分

「岡目八目」という言葉に当たった。久しぶりに聞く言葉だなぁ~と思い、改めて意味を調べると 「事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。 ▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。「目」は碁盤の目の意。「岡」は「傍」とも書く。

この反対語としては「傍目八目」。囲碁で、第三者が局外から見ると、打っている人より八目も先を見越すという意味。局外から観察する者の方が、当事者より物事の真相や利害得失をはっきり見分けられるということ。【夜郎自大】(やろうじだい) 自分の力量を知らないでいばること。

「今日は楽しかった」と笑える日々を重ねていたいと想う、大雪の今日だった。


 
 
 

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