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今日は「大安」そして「大寒」、卵を食べてパワーアップしよう!
- miyoshinoie
- 2016年1月21日
- 読了時間: 1分

「大寒」とは二十四節気の一つで、「寒の内」の真ん中で最も寒い時期で、最低気温が観測されるのもこの頃が一番多いが、天気予報では来週月曜日の朝の冷え込みマイナス7℃らしい。今日から2月の節分(2月3日)までを「大寒」と言うこともあり、節分の翌日は立春となり、待ちに待った春の到来となる。
この大寒の日に食べると縁起のいいもの、それは「大寒の卵」。
寒の内の1月5日~2月3日に生まれた卵のことをいうのだが、大寒の卵は、非常に縁起が良くて子供が食べると病気にかかりにく丈夫な体になると言われていてまた、大寒の卵を食べると、幸運も金運もアップしてお金に困らなくなると言われている。
その起源は、この時期、寒さのために鶏の産卵数が減るのだが、
その分、卵の栄養分が非常に豊富になるから。
また、中国では、大寒の卵は「生気に満ちあふれた縁起物」ともいわれ、風水の世界では、「寒たまごを食べると金運が上昇する」
といわれているらしい。
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