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「得する人・損する人」ホスピス活動に貢献したマザー・テレサ
- miyoshinoie
- 2016年1月23日
- 読了時間: 1分

いつも不満ばかり言っている人がいて、一方にはいつも感謝を口にしている人がいます。不満ばかり抱いているとさらに不満を口にしたくなる出来事が現実に起き、いつも感謝しているとさらに感謝したくなるような出来事が起こるというのは事実のようです。
写し鏡のようであり、現実に自分自身を取り巻いている状況は自分自身が作り出しているという意味で、これを「鏡の法則」と呼びます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
上記はマザー・テレサの言葉ですが、自分の心しだいで運命を好転させることができるということでもあります。
ノーベル平和賞授賞のインタビューの中で「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられたテレサの答えはシンプルなものであった。「家に帰って家族を愛してあげてください」。
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