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働く女子応援ドラマ『あさが来た』なぜこんなに面白い? あさを支える新次郎、五代友厚……イイ男たち


「朝から元気が出る」「男社会のなかで頑張る主人公に共感」「男性陣が色っぽい!」。今、働き女子の心をわしづかみにしているのが、絶好調のNHK連続テレビ小説『あさが来た』だ。

ドラマの原案本は、広岡浅子の生涯を描いた『新装改訂版 小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯』。広岡浅子は、明治期に数々の偉業を成し遂げた女性実業家のパイオニア。

物語では、あさが嫁いだ白岡家、姉・はつが嫁いだ眉山家の夫婦愛も見どころのひとつ。なかでも、玉木宏さん演じる夫・新次郎をはじめとするイケメン男性陣が実に魅力的!夫・新次郎は豪商の道楽息子で仕事は二の次。だが、あさの悩みにはいつも優しく耳を傾け、見守ってくれる。仕事に理解があって、優しくて、色っぽくて。まさに「こんな夫だったら」と妄想をかき立ててくれる。

女性陣は朝から胸キュン!だげな。

優しいが道楽一辺倒のあさの夫・新次郎、心根は温かいが無愛想なはつの夫・惣兵衛。そして、あさに心を寄せる留学帰りの明治政府役人の五代友厚。姉妹を取り囲む3者3様の男たちが登場。いずれも甲乙つけ難い魅力があるのも見どころのひとつに。


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