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明日は40年ぶりの大寒波襲来!白菜たっぷりの鍋物で家にこもって居よう
- miyoshinoie
- 2016年1月24日
- 読了時間: 2分

鍋物に欠かせないのが「白菜 」です。原産国は中国ですが、日本には江戸末期に入ってきて大正時代から全 国に普及したそうです。 栄養豊富であり、余分な塩分を排出するカリウムを多く含み、高血圧予防に 役立ちます。また、骨を丈夫にするカルシウムやビタミンKのほか、風邪予防 に効果があるビタミンCも含まれています。ほとんどが水分でカロリーが低く、 ダイエット食品としても効果的です。 店先で選ぶ際は、葉が縮れていて、しっかりと巻き、ずっしりと重いもの、 これが良いそうです。カットしたハクサイの場合は、新しいものほど芯の辺り が盛り上がっていませんので、平らなものが良いそうです。
今年は暖冬の影響で全国的に冬物野菜の出荷量が増えて価格が大幅に下落し、茨城県内の農家でも出荷量を抑えるなど対応に苦慮しています。 例年は白菜を毎日市場に出荷していますが、ことしは全国的に出荷量が増えているため、2日に1回のペースに出荷を抑えているということです。 出荷価格も去年に比べて半値ほどに下落しているということです。 出荷量が増えているのは11月全国的に気温が高く、雨が多かったため、 同じ時期に冬物野菜が育ち、出荷が集中したためだということです。 小野寺さんによりますと、中には出荷に適したサイズよりも大きく成長しすぎてしまい、商品価値の低い白菜も目立つということです。
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