検索
勇気を出してラブホに!ありゃ?!昔は「ラブホテル」で今は「ブティックホテル」や「ファッションホテル」というらしい
- miyoshinoie
- 2016年2月6日
- 読了時間: 2分

2月8日は旧暦の元日で、旧正月(春節)を盛大に祝う伝統がある中国では7日から13日は大型連休となります。すでに訪日ラッシュは始まっており、国内では「爆買い」への期待が膨らんでいます。中国人訪日客の「メード・イン・ジャパン」への信頼と人気は高く、ニーズに応えるため資生堂は37年ぶりに国内工場を新設。ライオンや小林製薬、花王なども人気商品を刷新または品揃えを拡充。訪日中国人向け専用のメード・イン・ジャパン家電の投入も相次いでいます。
ところで、昔は「ラブホテル」で、今は「ブティックホテル」や「ファッションホテル」などと呼ばれますが、少子化、草食系男子の増加、マンガ喫茶やカラオケボックスといった娯楽の多様化、ビジネスホテルとの競合など、世の
中の変化により、利用客は減り、ビジネスとしては衰退の一途を辿っています。しかし、ラブホテルも座して待つばかりでなく、部屋を家族向けに改装し、中国人訪日客の受け入れを始めたところ、今や中国人ツアー向け専門のホテルとして繁盛しているところもあります。大型バスの受け入れが可能で、ビジネスホテルと比べても部屋が広々としていて人気も上々のようです。訪日客の急増で「ホテルの供給が限界に達する」との予測もあります。改装したとはいえ、雰囲気の残るラブホテルに受験生を宿泊させるのはいささか問題がありますが、中国人訪日客向けの宿としてもっと活用が広がれば「三方良し」につながります。
彼女をくどきまくってラブホテルにたどり着くに全勢力を注いだ
我らアラ還男は、今や生きる化石らしい。
ラブホテルは受験生の宿、シティホテルは中国人だらけ・・・
日本経済のために立ち上がれ肉食系男子!