幼稚すぎ!中国「爆買い禁止令」習近平「日本が潤うのをやめさせろ!」「敵国を誉めるな!」すなおに「国内製品を買って景気悪化を止めて下さい」と言えば
- miyoshinoie
- 2016年2月13日
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「だって国内製品は質が悪いし信用できないもん」「日本製品が安心で好きだし、円安で安いもん」と、春節前後の今月5日から14日までの10日間に国際線を利用する人はおよそ55万人と予想され、去年の春節の時期よりもおよそ30%増え、過去最多になる見通し。そこに習近平が「日本が潤うのをやめさせろ!」「「日本で使われた中国の金が中国への攻撃に使われるから」? アホなことを法規制しだした。経済に長けている李克強首相は 「国民が海外で買い物をすることは制限できない。消費者には選択の自由を与えるべきだ」 この文脈からは、たとえそれが爆買いであろうとも干渉しないという政府の態度が伺える。さらに 「国内の需要を喚起させ、国内の企業に消費者の欲しいものを供給させるように政策を打つ」としており、この爆買い現象をうまく経済の構造転換に結び付けたいという意図すら垣間見える。これぞ経済担当政治家の講ずべき政策だけど、反日思想で国内不満をかわしたい習近平の意向に背くとのことで、「昨年からの急激な中国景気悪化を招いたのは、経済担当の李克強首相お責任だ」と失脚への人身御供の陰謀が有り心配だ(失脚=一族死刑)。
実情は次の様らしい。「中国の出入国管理法は、一般国民にパスポートを支給するようになった'90年代半ばに制定されました。それによると、一人5000米ドル以上の海外への持ち出しを禁じていますが、そんな20年も前の法律は、これまで有名無実化していた。それをこの1月から、空港で厳格に検査するようになったのです。海外での『爆買い』に関しても、帰国時の空港で厳格にチェックし、どんどん課税していく。つまり、いくら海外で免税品を買っても、中国に持ち込む際に高額の課税をされる可能性があるわけです。海外での『爆買い』に関しても、帰国時の空港で厳格にチェックし、どんどん課税していく。つまり、いくら海外で免税品を買っても、中国に持ち込む際に高額の課税をされる可能性があるわけです。習近平政権としては、経済が急速に悪化していく中、もう1元たりとも海外に持ち出してほしくない、海外で消費してほしくないということです」日本を誉めるのも許さない元安が急激に進み、資本の流出が止まらない。そんな中、新たな法律も準備中だという。「それは、年間10万元(約180万円)以上の買い物を海外でしてはいけないという法律で、いわば『爆買い禁止令』です。
また習近平政権が突如として「爆買い禁止令」に踏み切った理由は、他にもあるという。中国共産党関係者が解説する。「安倍晋三内閣は暮れの12月24日、'16年度予算案を閣議決定したが、防衛予算は前年度比1・5%増の5兆541億円と、初めて5兆円の大台を突破した。しかも一番手厚く増やすのが、中国の脅威に対応する島嶼防衛予算だという。つまり、中国人が日本で『爆買い』したカネが、わが国への銃砲に使われるということではないか。日本軍国主義の復活を、わが国民が手助けしているようなものだ。
習近平主席は、そのことに怒り心頭で、『中国人なら中国の物を買って使えばいいだろう』と述べている」「爆買い」イコール「尖閣防衛費」とは、何とも短絡的な発想だが、これが中国共産党最高幹部の職住地の空気というものかもしれない。
まあ、中国人の爆買いに頼る日本の経済ならもはや未来はない!そんなものをあてにする業界はいずれ潰れるわ!