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イイ仕事して増すネエ!NOYESさん「お子様向けで親しみのあるジャズ・ライブと『ソファ』と『家族』テーマ絵本の読み聞かせ」、春すぐそこに馬酔木が


今日は春の様な良き天気で、「小春日和」と書こうと思いきや小春日和とは、旧暦の10月を指す異称で、。秋から冬に移行する11月~12月頃のうららかな陽気が続く時期に使う季語と知りました。じゃあ「春日和」はいつの季語か不明らしいです。今日の陽気な日は「先取り春日和」くらいの言い方しかない。 鶴舞公園でも馬酔木(あせび)が咲き誇り、今が見ごろらしい。

湖北の早春の風物詩「大通寺馬酔木(あせび)展」が、長浜市元浜町の大通寺で始まった。会場には地元の人たちが育てた樹齢約300年の老木など約40鉢が並んでいる。馬酔木はツツジ科の常緑樹で、早春に白やピンク、紅色の釣り鐘状の小さな花を付ける。枝や葉に有害成分があり、馬が食べると酔ったようになることから、名付けられた。現在はほとんどがつぼみだが徐々に咲き始め、3月上旬〜中旬が見ごろになるという。

馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。多くの草食哺乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。

また鶴舞公園は約750本の桜が植えられ、花見時期にはぼんぼりが灯される。「日本さくら名所100選」の地でもあり、春になったら夕方のニュースなどで目にすることが多くなることだろう。

名古屋人のくつろぎの場所、鶴舞公園。敷地内に鶴舞図書館もあり、広い公園内はいつでも家族連れやカップルがいて、栄の繁華街のすぐそばだけど、なんとなくまったりした感じがいい。最近は公園内やJR高架下にもいいカフェができていたり、古着屋やコスプレ集いなどで、結構熱いスポットらしい。

鶴舞に工場があるインテリアソファに特化した会社「NOYES」がイイ仕事している。

ソファを通じて「人、夢、想いつなぐ交流イベント」も積極的に展開しています。ものづくりの楽しさ、素晴らしさを子どもたちに伝えるソファづくり体験や、ショールームを開放し、音楽を楽しむひとときや若手アーティストを支援するイベントを開催するなど、ソファを通じた社会貢献活動、ライフスタイルの提案にも力を注いでいます。「できない」にNO。「できる」にYESと言おう。社名に込められたこの想い。

「人が幸せになること、なれる場所。ソファはただの置き家具ではなく、ソファは人を、家族を、そして大切な誰かを幸せにすることができるとNOYESは信じています。ソファにこだわり続け頑なに「ソファの夢」を追いかけている会社」、伸びて欲しい会社だな。

鶴舞公園は’70年代の高校大学時代のわが青春の舞台であり想い入りが強い。今では名古屋で大物ーティストライヴはガイシホールや愛知県芸術劇場がメインだが(ナゴヤドームや豊田スタジアムでやる歌手は”集客の金集め”芸人でありミュージシャンとワシは認めていない!!)、鶴舞公園内にある名古屋市公会堂には、当時はイエスやユーライア・ヒープあど著名Rockバンドが唯一良き音響環境でライブできる場所であった。チケットも\1,600~\3,000が相場で、1日のバイト代で観戦し2次会でも盛り上がれた、良き時代であった。

話が自分のノスタルジーに成ってしまったが、ワシの親世代に云わせれば昭和天皇御成婚を記念する事業として、1927年4月に起工。1930年9月に完成し、同年10月に開館した。第二次世界大戦中は、高射第二師団司令部として利用され、戦後はGHQに接収され、1956年まで連合軍兵士専用劇場として使用された、昭和名古屋の象徴という。1989年11月には名古屋市都市景観重要建築物に指定されている。年末年始を中心とした時期に、LED照明を利用したライトアップが行われている。


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