泣ける先生の言葉「卒業したら学校に会い来ないでくれ。後ろを振り向く暇があれば、前に向かって突っ走れっ!」「振り返って後悔するよりも、これからの事を考えろ」
- miyoshinoie
- 2016年3月2日
- 読了時間: 2分

3月は卒業の季節、昨日の3月1日は愛知県でも多くの高校の卒業式でした。どんなに楽しかったことも苦い経験も、長い時間も、過ぎてみればあっという間です。学舎を巣立ってゆく子ども達もきっとそんな思いでいるのではないでしょうか。人生には様々な節目としての卒業があります。先生やクラスメートのみんなとお別れする寂しさと同時に、新しい門出を祝う式でもあります。そんな節目には人生の先輩として贈りたい言葉や歌が話題になっています。
「節から芽が出る。」
望んだことではないのに、人は辛い目にあったり、苦しい境遇に置かれたりしますが、それこそが人生の節だというのです。そしてそこから新しい芽が出るのだと。たった一言、本当に短い言葉ですが、人生の途中途中で思い出されます。
2月23日のマツコの知らない世界で卒業ソングが特集されました。年代別のランキングで懐かしい曲が多いと思います。
30~50代が実際に卒業式に歌った曲
1位:仰げば尊し
2位:蛍の光
3位:贈る言葉/海援隊
4位:大地讃頌
5位:巣立ちの歌
10~20代が実際に卒業式に歌った曲
1位:旅立ちの日に
2位:旅立ちの日に・・・/川嶋あい
3位:さくら(独唱)/森山直太朗
4位:道/EXILE
5位:手紙~拝啓十五の君へ~/アンジェラ・アキ
昭和の名曲卒業ソング
名曲メドレー
3位:卒業写真/荒井由実
2位:なごり雪/イルカ
1位:贈る言葉/海援隊 ワシのお気に入りはアンジェラ・アキの『手紙 ~拝啓 十五の君へ』。これも自分とどう向き合っていくかという曲です。この場合は未来の自分だったり、過去の自分だったりします。未来の自分に向かって手紙を書くというのはいい考えですね。アンジェラ・アキは十五の時に三十歳の自分に書いたそうです。
50才だろうと還暦、喜寿だろうと5年後10年後の自分や、過去の自分にメッセージするのも良きかなと思う。タイムマシンが現実化した時のために。
レミオロメンの「3月9日」(さんがつここのか)もイイ。ドラマ『1リットルの涙』の印象が強すぎるが、、ここらの詩が気に入っている。
「新たな世界の入り口に立ち、
気づいたことは一人じゃないってこと」
「勉強は頭でしてはダメ!体でしろ!」など贈る言葉を下記で