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功績は超偉大!電子メール発明者が逝去、TwitterやFacebookやネットで婚活など「@」のバーチャルで知り合い繋がった人達や声は莫大、パパとママもそうかも!?


電子メールの発明者と目されるレイ・トムリンソン氏が74歳で死去した。電子メールアドレスに@という記号を用いる画期的なアイデアも、同氏のものだった。今やネットでの出会いや婚活を支援するサイトがヤマの様にある。婚活は早い方がいいですよね!35歳を超えると今後結婚できる可能性が1〜2割になるという厚生労働省の統計があります。20代や30代のうちに婚活をしておくことで独身で過ごすことなく老後が過ごせます。多くの婚活サイトでは、女性の要望が強い年収や仕事を押した婚活イベントが多く、マッチング成功率は低い様です。ここで最近もっとも成功率が高いサイトとして「縁結びのゼクシィ」が人気。ゼクシィ縁結びは結婚式場を探す結婚をサポートする会社が運営する婚活サイトなので他社の婚活サイトとは参加者のやる気が違う。20代30代におすすめゼクシィ縁結びは婚活から結婚が真剣一般的の婚活サイトの場合、まずいい出会いがいいなぁっという恋人を探す恋活サイトです。ライトな感覚で参加できます。ご存知のように、付き合っている彼女がゼクシィを買ってきたら無言の結婚したいアピールです。逆に結婚したい!プロポーズして彼女が彼氏にアプローチするときはゼクシィを買ってくる。それぐらいゼクシィという名前にはプロポーズぐらいの結婚に本気な人というイメージがついているのです。本気で結婚したい婚活したい人はゼクシィ縁結びを使い、うまく相手が見つかりカップルになり、付き合うようになったという。

「幸運の女神がノックしたら、すぐにドアを開け」

と欧米の古い諺にあります。幸運(チャンス)は逃すな、という意味です。ご存知の通り、幸運の女神はそう度々訪ねてきてくれる訳ではありませんが、誰でも一生のうちに必ず何度かは訪ねてきてくれます。しかし、幸運の女神は気紛れですから、ノックしてもすぐにドアが開かないと他のところへ行ってしまいます。従いまして、幸運の女神がノックしたら、すぐにドアを開けて、迎え入れなければなりません。「幸運の女神は前髪を掴め」という諺もあります。一瞬のうちに通り過ぎてゆく幸運の女神を掴まえるためには、通り過ぎてから慌てて後ろ髪を掴まえることはできず、前髪をしっかりと掴まえろ、という意味です。

「史記」に出てくる有名な「奇貨居くべし(きかおくべし)」(好機を逃してはならない)も類語の一つです。

少子高齢化の道をたどる日本。独身男性や女性の婚活の話題はニュースとなり、30代、40代の独身男女が出会いを求める「婚活イベント」や「婚活サイト」などが活気づいている、一方で、婚活を始めたのはいいものの、なかなかご縁がなく、「婚活疲れ」に悩まれている方も出て来ているとききます。相手を選ぶ先に、相手の年収や学歴、勤務先、年齢などのステータスや希望条件のみで考えている方が多いが、世の中の標準的な年収などが情報として目に入ってくる中で、「お相手の年収は500万円以上がいい」「絶対に子どもが欲しいから35歳までの女性に絞る」といった、数字だけに意識が傾いてしまう。コンピューターが自動的にセレクトするように、あまりにも数字だけで人を判断するような世の中になってしまっているように思う。

結婚とは1つ屋根の下で苦楽をともにして添い遂げるもの。その相手選びに、“人間性”を大切な視点として考慮しないのは不思議なことだなと感じる。最も大切なのは、「同じ価値観を共有できる人を見つける」ということではないだろうか。収入や学歴、年齢といったステータスや条件を吟味して選んだとしても、毎日の生活の中でのそれぞれの根本的な価値観が共有できなければ、他人が1つ屋根の下で暮らすことは難しいと思う。ただし、生まれも育ちも違うのですから、価値観が100%合うという事は絶対にない。価値観は6割合えば“御の字”だと思った方がいい。7割重なれば、それは本当に運命の人に出会えた貴重な縁だと思った方がいい。 人を変えることは難しいが、自分が変わることで相手が変わるということはあるように思う。価値観の3割は合わないのだと認め、合わなくても自分が楽しめる方法はないかと考えてみるのが永続きのポイント。

昔の「お見合い結婚」というのは、第三者が「両家の生活水準」や「家柄」「同じ生活圏」といった部分を見て、合いそうな両家の息子と娘に縁談を持ってくる。つまり仲人という客観的な視点が入ることで、育ってきた環境の似ている二人を結びつける。それは必然的に2人の価値観の共有につながる可能性が高いわけ。

最近知った禅語で、「琢玉当成器 人不學不道知」

(玉磨けばまさに器を成す、人学ざれば道を知らず)

どのような方にも、きらきら光る「宝石」となるものを持ってる。持っているのだが、泥がついたままだとただの泥の塊。ここでいう「玉(ぎょく)」とは、中国語でいうと翡翠の一種を指す。泥を落とし、翡翠を彫って磨けば立派な器になる。

同じように人も日頃から色んなことに興味を持って学び続けないと、生きる道を知ることができないという意味らしい。人は無限大の可能性を秘め、長所や特技がある。それなのに、他人と比較して自身の劣った部分ばかりを見ていては、その可能性や長所を開花させることなどできない。自分の可能性を磨いて輝かせれば、必ず魅力が生まれる。その魅力に惹かれてくれる人は必ず現れるのではと思う。あるいは、数字やステータスなどの条件ではなく、相手の本当の姿を意識して探してみると、その魅力に気づくきっかけになるかもしれない。

あれやこれやと考えて眠れない自分自身のために、最近「禅の言葉」に凝っている。そんな影響で「本日のもの申す」和尚の気分で説教じみたことを書いてしまった。


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