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「アラフォー女子ですが枯れたくないので女性ホルモン増やしたい」「女性ホルモンを増やすにはHが効果的」「欲求不満によって女性ホルモンが活性化」「男性ホルモンが多すぎるとハゲるなら女性ホルモンを摂ればいい


今では1年中食べられますが、この3月から4月にかけて採れた『春キャベツ』は最も美味しいと言われています。「春キャベツ」は、葉が緑でぱりぱりとした歯ごたえがあり、生の千切りが一番、トンカツの脇に山盛りにして添えたり、生野菜サラダとして食べたりするのが最高です。また、冬場に取れる「寒玉」は、葉が白く厚みがあって炒めものやお好み焼き用などに適しています。キャベツは、ビタミンCが豊富で、葉の外側の緑の濃い部分はカロチンを多く含んでおり、胃腸を元気にする働きがあるため、肉料理など油っぽいものと一緒に食べるのに適しています。キャベツの主産地は群馬県、愛知県、千葉県、神奈川県などです。店頭で選ぶ際は、持って重く、見た感じ葉にみずみずしさのあるものが新鮮です。

春野菜の代表格「春キャベツ」。冬に収穫される冬キャベツは葉が固めなので煮込み料理や炒め物に適していますが、春キャベツは水分をたっぷり含み、柔らかく甘いのが特徴。その柔らかさや甘さを楽しむためにも、サラダなどあまり火を通さないお料理がよいとされています。キャベツはビタミンCの含有量が多いのも嬉しいポイント。ビタミンCといえば、免疫力を高めるほか、美白作用、コラーゲンを生成する上で不可欠な栄養素。ボロン同様、熱に弱いので火を通さない状態で食べるのがベストです。そのほかにも、胃の粘膜を強くし、消化を助ける働きがあるビタミンUや、カリウム、カルシウム、食物繊維が豊富に含まれています。これらの栄養素は、芯に近い部分により多く集まっているので、葉だけでなく、芯の近くまで食べると、栄養素をより効果的に摂ることができますよ。

キャベツには「ボロン」という栄養素が豊富に含まれており、この「ボロン」に、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を促進する効果があるんです。ボロンは熱に弱いので、熱を通さない状態でおいしく頂ける「春キャベツ」は、ボロンを効果的に摂取するのにもってこいです。女性ホルモンをつかさどっているのは脳の視床下部という部分。そこからエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンが出てきます。これこそ、女性の2大ホルモン。エストロゲンは、卵巣から分泌される女性ホルモンで、成熟した卵胞から分泌。月経をもたらしたり、バストやヒップに丸みがある女性らしい体つきを作るほか、美肌、美髪など、女性のキレイを応援してくれるもの。また、妊娠しやすい状態に心と身体を整えてくれるのもエストロゲンのおかげ。一方、プロゲステロンは、月経や妊娠、出産などに重要な役目を果たしますもの。女性がセックスで気持ちよくなったりオーガニズムを感じると、脳に刺激を与えられ、女性ホルモンが分泌されます。「手っ取り早く女性ホルモンを分泌させるためにはセックスをすることが一番!」というのが、「セックスで女がキレイになる」という通説の理由。でも、女性ホルモンが脳の働きによって得られるのならば、原因はセックスだけじゃないのでは?脳の中身って、そんなに単純じゃないですよね。女性の脳では、妄想と現実、理想、秘めたる欲求・・・これらが渦まいているはず。「じゃぁ、セックスしなかったら女はキレイにならないのか?」、自らセックス禁止令を下した女性の禁欲生活を探ります。果たして彼女の禁欲生活とは・・・!?セックスでキレイになる、という説の一番の説得材料は、精神的なもの。女性ホルモンを活性化させる脳の働きがセックスによってもたらされるというもの。

しかし、女性ホルモンはセックスだけではなく、欲求不満や妄想でも活性するほか、いい男と食事するとき、好きな俳優の映画を鑑賞するとき、買い物などなど、セックス抜きの日常生活でも活性化することが検証されています。欲求不満によって女性ホルモンが活性化し、結果的にフェロモンが出る、という例もあります。ですから、女性ホルモンを活性化するために脳を刺激するのであれば、あえてセックスだけでなくてもいいのではないか、というのが今回の結論。体ではなく脳で行為に及ぶのが女性の性。ある意味、男性よりも本能的な感性が働いているのかもしれません。

ハゲで悩む男性で、その原因が男性ホルモンの一種テストステロンなどと言われていうが、逆に男性ホルモンが強すぎてしまうのであれば、女性ホルモン剤を投与すれば薄毛の進行を遅らせることができたり、また薄毛を直すことができたりという説もある。はたして女性ホルモンを投与すると男性の薄毛が治るのか?まず、男性の薄毛の原因だが、男性ホルモンの一種テストステロンは皮脂の分泌や毛母細胞の分裂などを促進させる効果をもつ。このテストステロンが、毛髪や皮脂にある5αリダクターゼという還元要素により活性化されると、5α-DHTというより強力な男性ホルモンを作り出してしまう。そして、この物質が髪の元になるタンパク質合成を阻害したり、皮脂の分泌を過剰にして毛穴を詰まらせたりと、頭髪に数々の悪影響を与えてしまうことによって薄毛になってしまう。また、女性ホルモンは、頭髪にどのような影響を及ぼすのか?女性ホルモンのエストロゲンは毛乳頭細胞に作用し毛の成長を抑制する効果がある。つまり成長から抜け落ちるまでの期間を長くしているといえる。そのため、男性よりも女性のほうが髪の毛を長く伸ばすことができるというわけ。

では、本題で男性型脱毛症に女性ホルモン剤は効果あるのか?女性ホルモンを注射すれば、男性型脱毛症が治る可能性はあるようだ。ただし、女性ホルモン剤を投与しだすと、身体全体が女性化される。ふくよかな体つきに成り、オカマになり、役立たずになってしまうのだ。

「春キャベツが美味しい旬の時期」のネタが女性ホルモン→SEX→ハゲの話に成ってしまった。ワシも一昨年の秋に抜け毛が多く、ヘルパーさんに「アッ!ついにハゲ出した!!」と言われてから、ありとあらゆる増毛薬を試してみた。リアップもカロヤンも効果なし!結局、週に2回の洗髪を4回にして頭皮毛根を清潔に保つ。そして極め付けが皮膚科から処方された「プロペシア」内服薬。男も多少なりエストロゲンが出ており、更年期になると減少しテストロンが優勢になりハゲ始める。エストロゲンの減少を遅らせる効果が有るのがプロペシア内服薬。おかげさんで、確かに、顕著にハゲは治ったゼ!!5千円/月ほどの実費購入薬だが、リアップなんぞは慰めものに過ぎない。と、春の陽気、ネコも盛りの気候で、スケベとハゲの話に熱くなってしまったワ。


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